2016-01-17(日)

いつも鞄の中に入れているもの

 きょう(2016/01/17)で阪神淡路大震災が起きてから21年になりました。地震の時も(現在も)大阪市内で暮らしているので大きな被害は無かったのですが、その時の勤務地は兵庫県・塚口でした。勤め先の近くに住んでいた同僚は家が倒壊し、長い間避難所(小学校の体育館)から通勤していました。

 地震の揺れが少なかった大阪でも、あの時の何とも言えない不安感は今になっても忘れることができなくて、夜に辺りが静まり返ると「また大きな地震がくるのではないか」と不安な気持ちになる時があります。


 地震(阪神淡路大震災)以降、いつも鞄の中に入れているものがあります。それは、つぎの3つです。

  1. LEDの懐中電灯
  2. 小型のラジオ
  3. ホイッスル

 何度か買い替えていますが、現在鞄に入れているのは下の写真です。

Photo: いつも鞄の中に入れているもの

・いつも鞄の中に入れているもの

 懐中電灯は、通勤に地下鉄を使い梅田の地下街を歩いているので停電に備えて持ち歩いています。なお、懐中電灯とラジオは電池が入っていますが、電池切れをチェックするため時々使っています。

2016-01-11(月)

外国の方の参拝 大阪・四天王寺にて

 きのう大阪・四天王へ行った時、見慣れないお参りの仕方をされていた方がいらっしゃったので失礼かもしれませんが撮らせてもらいました(下の写真)。

Photo: REALFORCE108UG-HiPro

・撮影: 2016/01/10 ・場所: 大阪四天王寺

 場所は極楽門から直進して西重門手前のお線香を供えるところです。その方は家族で来ておられ、一人ずつ順番に、お線香を挟むように手を合わせ、東西南北それぞれの方向を向いて拝礼していました。

 台湾か中国の方と見え、非常に丁寧に参拝されていました。基本は同じでも国によって参拝の手順が異なることを知りました。もしかしたら、この方の参拝方法が正式であり、我々が勝手に省略してしまったのかも知れません。

2016-01-10(日)

四天王寺、五重塔の相輪を間近で観察

 きょう(2016/01/10)大阪・恵美須町の今宮戎へ行った帰り、思い付きで四天王寺へ行きました。

相輪が展示してあった

 四天王寺の境内を散策していると伽藍(がらん)の入口に五重塔の頂上に取り付けてあった相輪が地上におろされ展示してありました(下の写真)。普段、間近に見ることは絶対にできないものなので興味深く観察して写真も撮らせてもらいました。---四天王寺さん、ありがとうございます---


Photo: 四天王寺 五重塔 相輪

Photo: 四天王寺 五重塔 相輪

Photo: 四天王寺 五重塔 相輪

Photo: 四天王寺 五重塔 相輪

Photo: 四天王寺 五重塔 相輪

大阪・四天王寺 五重塔の相輪
撮影: 2016/01/10
相輪(そうりん)とは:仏塔の最上部の、露盤・九輪(くりん)・水煙(すいえん)・宝珠(ほうじゅ)等で成る装飾物。


搭の耐震補強工事のため

 これが地上で展示してあったのは、これから約3年間かけて搭の耐震補強や再塗装のメンテナンス工事を実施するためです。なお、この相輪は五重塔が再建されたとき(昭和30年代)に制作されたものだと思います。

テーパ状のパイプを芯柱に差し込んであるだけか

 建築構造については全く素人なので空想の域ですが、この相輪だけが綺麗に取り外して地上に置かれているは、芯柱の先端に差し込まれているだけの構造だったからでしょう。

 九輪上端と水煙から上の部分も分離して展示してありましたが、観察する限りボルトやナットで固定はされておらず、これも軸(パイプ)がテーパ状になっていて単に差し込んで固定されていた様に見えました。昭和30年代に作られたものであっても古来の作り方を厳密に引き継いで作られているはずですから、これが相輪をAssy(組み立てる)ときの標準的な工法なのでしょう。

現在の工作機械でも

 軸をテーパにして相手側のテーパ状の穴に差し込むことにより精度よく固定する方法は、現在の工作機械においても切削工具を取り付ける時にも用いられています。その原点が五重塔の工法だったのかも知れません。

 それにしても、これを完全無傷で地上におろす作業はとても緊張する作業だったでしょう。ありがとうございました。

2016-01-04(月)

京都・やしろ湯へ

 きのう(2015/01/03)、京都・東寺のガラクタ市へ行った帰りに寄り道してお風呂屋(銭湯)へ行きました。わざわざ京都のお風呂屋へ行ったのは、久しぶりに京都のお風呂屋を訪たかったからです。

九重湯が廃業してしまって残念な思いをした

 いつ頃から京都のお風呂屋を訪れていないのか調べたところ2010年2月18日が最後でした。このときはJR京都駅近くの九重湯(京都市南区東九条南山王町28)へ行きました。もともとお風呂屋へ行くのが好きだったので会社の研修がこの近くであったのでそれが終わった後に訪れました。

 京都の多くのお風呂屋は地下水を使っているのでお湯がとてもまろやかです。九重湯も気持ちの良いお湯でした。再び九重湯に訪れてみたいと思いながら延び延びになって、訪れてみたら廃業していて非常に残念に思いました。

朝風呂営業している京都のお風呂屋は

 骨董市めぐりをしているので京都へはひと月に2回以上行くのですが、午前中には大阪へ戻っています。お風呂屋さんの多くが営業開始は午後2時や3時からですから、私の行動パターンと合わないため行けない状況が続いていました。

 インターネットで調べると、やしろ湯(京都市右京区太秦森ケ前町19−9)[nifty.com]が土日に朝風呂をしていることが判ったので訪れることにしました。道順は下に載せておきますので参考にしてください。

 午前11時少し前に訪れたでのすが大勢のお客さんでにぎわっでいました。 サウナの後に入る水風呂が広くて深くてとても気持ちの良いお風呂屋でした。ここなら土日は朝風呂営業しているので北野天満宮の骨董市へ行った時に寄り道できそうです。

やしろ湯への道順写真


Photo: やしろ湯(京都市右京区太秦森ケ前町19−9)

 やしろ湯の外観です。フロント(番台)と着替えるところは階段を上がった2階にあり、1階に風呂場があります。


Photo: やしろ湯(京都市右京区太秦森ケ前町19−9)

 京都駅から地下鉄に乗って太秦天神川駅で下車し3番または4番の出口から地上に出ます。上の写真は地上にでたところの交差点です。ここから徒歩でやしろ湯へ向かいます。徒歩6分程度で迷いようの無いルートです。


Photo: やしろ湯(京都市右京区太秦森ケ前町19−9)

 角にお地蔵さんがいらっしゃる道をまっすぐに進みます。


Photo: やしろ湯(京都市右京区太秦森ケ前町19−9)

まっすぐ進みます。向こうに見える三角屋根の白い建物がやしろ湯です。


Photo: 嵐電天神川

帰りは嵐電天神川駅から四条大宮駅まで行き、そこから阪急電車に乗りました。

Photo: 嵐電天神川

Photo: 嵐電

Photo: 嵐電


2016-01-03(日)

ことし最初の骨董市めぐりは京都・東寺のガラクタ市

 きょうは日曜日なので京都・東寺のガラクタ市(骨董市)へ行きました。昨年(2015年)も1月最初の第一日曜日にガラクタ市へ行ったのですが、その時と比べると今年はとても暖かでした。

 時々ここに書いていることですが、私が骨董市へ行くのは雰囲気を楽しむのが第一の目的です。その時に面白いものがあれば予算の範囲内で買う程度です。

お正月なのに電車は空いていた

 きょうは朝6時半に自宅を出発してJR大阪駅へ行きました。そして、大阪駅から京都駅まで新快速に乗りましたが、お正月なのに普段の日曜日よりも空いていました。

 京都駅から徒歩で東寺へ向かい7時半過ぎに到着。境内に入るとこの時刻から商品を並べ始める業者さんも多くありました。

ハクキンカイロ発見

 一通り見て回り、なじみの業者さんに新年の挨拶をし、ウロウロしている時にガラクタが入った箱の中に銀色に鈍く輝いた小判型の物体を発見しました。ハクキンカイロです(下の写真)。これを売っていた業者さんは懐炉には興味がないらしく破格の値で売ってもらいました。

Photo: 小判型のハクキンカイロ

小判型のハクキンカイロ (購入後にお店のテーブルを借りて撮影)

おそらく戦前の品

 現在もハクキンカイロは製造販売されていますが角ばった形をしています。しかし、入手したものは小判型をしているのでおそらく戦前の品だと思います。使われた痕跡はありますが、綺麗な火口も付いていました。そして、大きな凹みや錆もありません。

 こんなに古いものがどのような経路であのお店ににたどり着いたのか空想したり。見て、触って、各部の写真を撮影して楽しみます。十分に楽しんだ後はハクキンカイロのコレクターさんに譲るつもりです。---新年早々貴重なものを手に入れることができました。お店の方ありがとうございました---

2015-12-30(木)

東プレのキーボード、REALFORCE108UG-HiProを購入

 ずっと前からパソコンの使いやすいキーボードを探していたのですが、コレという物に巡り合えず、あきらめて適当なもので妥協していました。そして、半年ほど前に購入したワイヤレス方式のキーボードがあまりにも打ちにくくて「これはアカン」と思い真剣にインターネットで情報を集めました。

IBMの電動タイプライターの感触が理想

 打ちやすい/打ちにくいは個人差があるのですが私の基準は、ずっと・ずっと過去に使っていたIBM社製電動タイプライターのキーボードの感触が基準です(しかし、時が経つので記憶が曖昧になってきている)。知ってる人は知ってると思いますが、これは通称ゴルフボールと呼ばれる印字用のヘッドが付いていたタイプライターです。

東プレ社の製品が良さそう

 いろいろ調べた結果、私が理想としているキーボードの感触は、業務用のキーボードであるらしい事が判ってきました(指先とキーの感触)。それから、もっと調べてゆくと、東プレという会社の製品は全般的に打ちやすいことが分かりました。

 次に東プレ社のキーボードの中で私が考えているものに近いのは、REALFORCE108UG-HiPro(型式;YK0100) に相当することが分かりました。同社のWebサイトにもこのキーボードの説明に『タイピング用キーボード』と記載がありました。

 これしかなさそうです。インターネット上の評判を読んでも『悪い』と書いている人は見当たりません。そのかわりに『クセがあるキーボード』、『慣れが必要』と書いている人は割と多いです。おそらく、クセとか慣れとかコメントしている人はIBMのタイプライターのキーボードのことを知らない世代だと思います。

課題は値段

 値段を調べると2万円を超えていました。これには迷いましたが、一度買えば長く使えること、今までずっと探していたこと、などの理由で購入することにしました。正月休みのうちに使ってみたかったので大阪・日本橋へ出かけて購入しました。値段は26,480円でした。

感想

 使ってみた感想は、指先の感触がほぼ理想通りで満足です。欲を言えば、もう少しキー・タッチが重くても良いのですが、だぶんこの重さはメーカーが調査の基に決定した値だからこれで良いのだと思います。

 値段は高かったけど、それなりの価値はあると感じています。

Photo: REALFORCE108UG-HiPro

東プレのキーボード、品名;REALFORCE108UG-HiPro 型式;YK0100

2015-12-21(月)

京都・東寺 終い弘法

 きょうは、21日なので京都・東寺の骨董市(弘法市、弘法さん)へ行きました。今年最後の弘法市なので終い弘法(しまい_こうぼう)です。今年いろいろ貴重なアンティークを融通してくださった業者さん達に年末の挨拶をしたかったので会社を午前のみ休暇届を出して行きました。


Photo: 京都・東寺 終い弘法

Photo: 京都・東寺 終い弘法

Photo: 京都・東寺 終い弘法

京都・東寺 終い弘法
・撮影日: 2015/12/21 ・撮影場所: 京都 東寺


雨の終い弘法

 京都は昨年の今頃よりも暖かかったのですが朝から雨降りでした。そのため出店している業者さんもお客さんも少な目でした。

雨の日の楽しみ方

 雨の日は出店している業者さんの数が少なくてガッカリしているようではいけません。雨の日は雨の日なりに骨董市の楽しみ方があります。

 普段出店している業者さんが雨で休む場合、その空いたスペースに飛び入りで新規の業者さんが出店する時があります。すると、いつもと違った面白いものが売られていたり、値段が安かったりします。これが雨の日の楽しみ方です。

2015-12-13(日)

十三(じゅうそう)、神津神社の骨董市

 きょう(2015/12/13)は、大阪・十三(じゅうそう)の神津神社で骨董市がある日なので訪れました(正式には骨董市ではなくて十三市です)。

Photo: 十三 神津神社の十三市

神津神社の十三市(骨董市)
・撮影日: 2015/12/13 ・撮影場所: 神津神社 大阪市淀川区十三東2−6−39

 ここの骨董市は規模が小さいのであまり期待はできませんが、それでも過去に2点ほどと素敵なものを入手しています。

 今回も期待はしていなかったけど、露店を見て回ると「ウラン・ガラスか?」と思われる古い吸い飲み(吸い呑み)が売られていたので買いました(下の写真)。

 帰宅してから紫外線ライトを照射すると期待通り薄っすらと緑色に発光しました。---うれしい---

Photo: 吸い飲み ウランガラス

吸い飲み、ウランガラス製(大阪、十三・神津神社の骨董市で入手)

 骨董市での買い物のあとは、周囲を散策して終了です。今回も素敵なものを入手することができました。お店の方、ありがとうございました。

 


Photo: 吸い飲み ウランガラス

Photo: 吸い飲み ウランガラス

十三市のまちなみ
・撮影日: 2015/12/13


 

2015-11-30 (月)

美味しい和菓子

 2015/11/28に京都・豊国神社の骨董市へ行ったことを書きましたが、その日は以前から気になっていた和菓子屋で饅頭を買いました。これがとても美味しかったのでここに書くことにします。

「しまだや」という和菓子屋さん

 その和菓子屋は「しまだや」という屋号で塩小路通りにあります。具体的には、JR京都駅から塩小路通りを東に進み、鴨川を渡って30メートルほど進んだ左手にあります。観光客相手の派手な外観ではなく、極々庶民的な店構えです。

 豊国神社の骨董市に通い始めて3年ほと経ちますが、この店の前を通るたびに木箱の中に行儀よく並ぶ饅頭をチラッと横目で見て、気になりつつも通り過ぎていたお店です。私がそのお店の前を通るのはいつも8時前ですから朝早くから営業しているようです。

美味しいにちがいない

 2015/11/28に豊国神社へ行くときもこのお店の前を通りました。店の近くまでくると幅50センチほどの扉から外に向けて勢いよく真っ白の蒸気が出ていました。小豆かもち米を蒸している蒸気です。店から蒸気が出ているということは、店頭の和菓子は仕入れてきたのではなくこの店で作っている証です。これは美味しいにちがいないと思ったので帰に買うことに決めました。

 そして、目に留まった3品を買いました(下の写真)。

Photo: 京都 塩小路通 しまだや 和菓子

和菓子 しまだや 京都市東山区一橋宮ノ内町29
よもぎ、キンカンなど
・撮影日: 2015/11/28

美味しかった

 帰宅して食べたところ非常に美味でした。和菓子ですから当然甘いのですが、その甘さはスッキリとした甘さでした(いつまでも口の中に残るような粘っこい甘さではありません)。特にキンカン餅は、餡で包むように真ん中にキンカンが一つ入っています。そのキンカンの酸味と周囲の甘みとが上手に調和していました。非常に気に入ったので次に豊国神社の骨董市へ行くときは買って帰るつもりです。

 以前にある方のBlogを読んでいたら、京都の和菓子店は観光客相手の豪華な店構えのところよりも地元の人を対象とした店のほうが美味しくて安いと書いてありました。その方のおっしゃる通りでした。

2015-11-28(土)

京都・豊国神社の骨董市へ

 きょう(2015/11/28)は、京都・豊国神社の骨董市へ行きました。JR京都駅には朝7時半頃に着き、そこから徒歩で塩小路通をまっすぐ東へ進み、三十三間堂のところを左手に折れてまっすぐ進み豊国神社へ着きました(いつものコースです)。

 到着した時刻はメモしていなかったのですが、たぶん7時50分頃だと思います。


Photo: 京都・豊国神社

Photo: 京都・豊国神社の骨董市

京都・豊国神社
・撮影日: 2015/11/28 
・撮影場所: 京都市東山区大和大路通り正面茶屋町530 豊国神社境内
(下側の写真:右下い写っている真空管ラジオは3台ありましたが、すぐに2台が売れました)


いつもながらの風景

 京都の朝は寒いのですが、歩いていると体が温まります。神社に到着すると出店準備が完了している業者さん、これから準備を始める業者さん、ガラクタ商品が入った段ボール箱をに手を突っ込んで宝探ししている客たち、いつもながらの風景でした。


Photo: 京都・豊国神社の骨董市

Photo: 京都・豊国神社の骨董市

京都・豊国神社の骨董市
・撮影日: 2015/11/28 
・撮影場所: 京都市東山区大和大路通り正面茶屋町530 豊国神社境内
(写っているラジオは、手作り風で大したことなさそうです)


 まだ朝が早いので業者さんも客も限られていますが、昼近くになれば業者さんの数も客も増えるはずです。しかし、面白いものは早い時刻でないと手に入れることができません。

岡本太郎さんの本を買う

 程度の良い真空管ラジオが一台4,000円で売られていたのは興味がありましたが、大きかったので買うのをパスしました。===買っておくべきだったか===

 結局この骨董市で購入したのは岡本太郎さんの本、60円でした(下の写真)。


Photo: 強く生きる言葉 岡本太郎

強く生きる言葉 岡本太郎
・撮影日: 2015/11/28 
・撮影場所: 京都市東山区大和大路通り正面茶屋町530 豊国神社社務所の縁側を借りて撮影


 この本、まだパラパラとしか読んでいないのですが、考え方の原点に復帰させることが書いてあります。そして、岡本太郎さんは

が判ります。

 とても良い本を入手できました。古物商のおじさんありがとうございました。大切に何度も読み返します。