| Home | 過去ログ |

もうすぐ昼ごはん
過去ログ・2009年11月

全部 | 前のページ | 次のページ


  どう受け答えしていよいのか判りませんでした
Date: 2009-11-05 (Thu)

 きのう(2009/11/04)、Oさんが装置の配線作業を行うために私の勤めている会社に約4ヵ月ぶりにやって来ました。Oさんは従業員10人ほどで工業用機械を作っている会社の社員です。私が仕事をしているテーブルのところに来て、小声で次のようなことを告げたのです。

  • 景気が非常に悪いので私ももしかしたら今年の12月末で会社を解雇されるかも知れません。
  • 去年から受注が激減して週3日出勤で何とかやりくりしてきたのですが、いまは全く新規受注が無い状態です。
  • いよいよ会社もやりくりが効かなくなってきたみたいです。
  • 今までの取引先とのこともあり会社を潰すわけにはいかないので、従業員を全て解雇して社長とその息子さんとで仕事を続けてゆくみたいです。

 こう話されて自分はどう受け答えしていよいのか判りませんでした。ただ「まだその様に決まった事じゃないんやから。なんとかなるよ」としか言えませんでした。

 Oさんが勤める会社の主な取引先は自動車関連なのですが、自動車業界も新規の設備投資は控えて今ある設備で新車関連の仕事をこなし、その上に装置のメンテナンスも今までOさんの会社に発注していたのを自社で行うようになったから受注がゼロになってしまったとのことでした。

---------∞☆∞--------------∞☆∞---------

 Oさんの勤める会社は社長が設計屋で、その社長が設計したものを従業員が作り込んで製品化するところです。その中でOさんは工場長という立場で機構から電気、制御ソフトまでこなすことができる人物です。社長は単に図面しか引かないので現実とそぐわない設計が多々ありました。その不足分を現場を知っている従業員たちがフォローすることで回っていたのですが、正直言って社長の設計力だけでは難しいと思います。

| 固定リンク |

| Home | 過去ログ |
全部 | 前のページ | 次のページ